ファイト・クラブ
感想(ネタバレあり)
タイトルから殴り合い？ケンカ？ボクシング？の映画なのかなと思ったら、全く違った(笑)
自分が、優等生なときと、不真面目なとき、
気が強いときと、弱いとき。
そういえば中学生のときは本当に自分の意見は絶対にみんなの前でも言ってたな。今はありえないな。
そんな自分の中に色んな自分がいるのかな、今の自分は何者か、自分の核とは何か、ということを考えた。
ファイト・クラブ [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray] https://www.amazon.co.jp/dp/B079W34XSL/ref=cm_sw_r_cp_api_i_GA7CVSDZKQ7NXRXYA1QS
自分が患者になるとき
久々に、THE 体調不良！！で自分が病院受診した。しかも今までほとんど悩んだことがない頭痛で。患者側になることってなかなか無いので記録しておこう。
朝病院で軽く仕事してるときに、パソコンの文字が読み辛く、焦点が合わないような感覚が少しあった。10分ぐらいしたらあまり気にならなくなった。これが頭痛と関係あるか分からないけど。
1時間ぐらい病院で仕事して10時ぐらいに帰宅してる時に、左の目の奥〜頭頂部〜こめかみのあたりが、なーんか痛いなと思った。家に帰るとその頭痛が悪化して頭を押したり首をストレッチしたりしても良くならず、家にあったカロナールを飲んで横になった。
しかし！全然良くならない。吐き気も出てきて、2回吐いてしまった。不思議なぐらい左だけが痛い。右は全く痛くなかった。
頭痛&嘔吐で、脳出血とかクモ膜下出血とか恐ろしい病気が頭を過る。「頭痛、左、嘔吐」でGoogle検索すると、どうも偏頭痛の症状に似ていて好発年齢も20〜40代女性だったので、「そうか、これが噂の偏頭痛か？！なら死なないな。」とちょっとホッとしつつ、それでも痛みと吐き気がかなり辛く、夜に病院行くのもかなり迷惑だしなぁと思い日中に病院に行こうと決めた。勤務先の病院に夜間休日に行った方が良いか、それとも勤務先の救外にかかっても良いか？と電話確認してみたら、救外に来て良いと言われてホッとした。
救急当番の先生にお願いして診察を受けた。初期研修医の先生から、「採血とかコロナの検査とかCTの検査とか、いいですか？」と聞かれて、私に遠慮せず君の考えでやってくれればいいよと思ったけど、検査はしなかった。ちょうど神経内科をローテしてる先生だったので、症状的には偏頭痛っぽいですか？と聞いたら、初発だと中々診断が難しいのだと教えてもらった。ロキソニン処方してもらい帰宅。
薬局での待ち時間も、やっぱりかなり気持ち悪い。ロキソニン10錠の処方で230円。安くて驚く。
家に帰ってロキソニンを内服しベッドで寝た。14時ぐらいに起きると頭痛は殆ど無くなっていた。
…今回のことで学んだのは、医者が見れば軽微な症状かもしれないけど、本人的にはかなりしんどい！ということ。患者さんに優しくなろう。
後日談だけど、次の日に診てくれた先生が「大丈夫でしたか？良くなって良かったです」と声を掛けてくれて、心がぽくぽくした。
オランダへようこそ
コウノドリのドラマをAmazonプライムで観ていて、ダウン症の子の出産を扱った回があり、そこで紹介されていた「オランダへようこそ」という詩に感動した。こうやって人に伝えられるのって素敵。
https://www.jdss.or.jp/tane2017/JDS2019-tane_page28_29_protected.pdf
それにしても、コウノドリのドラマが本当に良かった。みんなにお勧めする。医療系ドラマにありがちな「いやいや、それは無いわ」っていうのがあまり無く、台詞も自然で、医療監修しっかりしてるなぁと思った。
答えの無い事に関しては色んな意見を登場人物に代弁させていて考えが偏らないように気遣われているのも良い。(たとえば、出生前診断で染色体異常があった場合に中絶することなど。)
出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと
感想
・マッチングアプリを使っている人、登録したけど直接会うのに勇気が出ない人にぜひ読んでもらいたい。知らない人に会うのって怖くない？という恐怖を、新しい世界が広がるかも？！という期待に変えてくれる一冊。
・「こんな人にはこんな本を読んで欲しい」というのが沢山出てくるので、登場した本を読んでみたくなる。
ファッションモンスター
私には突然モーレツなファッション物欲がやってきて、ストール欲しい！ロングコート欲しい！メガネ欲しい！と来て今はバッグが欲しい！！暇な時間があればバッグのことばかり考えている。もっと大事なことが沢山あるのは分かっているのに。
「ストールモンスター」は、無事Johnstonsのライトグレーのカシミアストール(自分で買ったファッションアイテムの中で2番めに高価)を購入して成仏しました。毎日愛用しています。この時も色んなストールを探しまくって、Amazonで買ってみたものの巻いてみたら似合わなくて、また探して、という日々だったなぁ。そういえば、失敗したのはパーソナルカラー診断を受ける前で、Johnstonsのストールを買ったのは診断されてからだ。それまではJohnstonsは一流ストールブランドというのは知っていたけど、高価すぎて、色や柄が似合わないという失敗だけは絶対にしたくないと思って買う勇気がでなかった。でも「あなたはブルベ夏」と言われて、「よし、ブルベ夏として生きていくぞ！」と言う覚悟でカシミアストールをポチったんだ。結果、今では一生使いたい宝物。
https://www.atluckwatch.com/product/johnstons-stolesa0158/
ロングコートは気に入ったものが見つけられないまま2月になってしまった。また次の冬に欲しくなっちゃいそうだな〜。今は「母からもらったジルサンダーの紺のピーコート」を毎日着ている。これはこれで気に入ってるんだけど。
メガネは、実は7月ぐらいにかなり高価な丸メガネ(なんと7諭吉yen！！)を買った。でも家に帰宅して良く見ると、全然似合っていない気がして、全然かけていない…。そしてこれが何を隠そう自分で購入した最も高価なファッションアイテムなのだー！なぜこんな大失敗をしたかというと、①お店(お洒落なショップ)に長時間滞在できず、よく吟味せず短時間で購入を決めてしまった、②メガネを掛ける場面を考えられて無かった、③マスクを外して試着しなかった、ためです。この反省を生かして、最近眼鏡市場にコンタクトを買いに行った時に、メガネも購入しました。アニエスベーのメガネ。新しいお仕事用メガネになる予定。
https://www.meganeichiba.jp/frame/agnes_b/anb-217-DBR-48/
さて、ここまで長々と私のファッションモンスター履歴を書いてきたけど、今欲しいのはバッグ。同期がお洒落で、彼女の雰囲気によく似合った素敵な茶色とオレンジのバイカラーバッグを持っているのを見た時に、衝動がやってきた。
ZOZOとかBUYMAで調べてるんだけど、何となく見てると全部欲しくなっちゃってキリがない。そこで、条件を書き出してみた。
・サイズ 財布、スマホ、500のペットボトルが入るぐらい
・価格帯 7000円〜ぐらいで安過ぎない。安くても綺麗に見える。
・色 ブルー、グレー、ホワイト、ココア、グリーンみたいな優しいお色。明確には決まってない。
・デザイン 曲線と直線が混ざった感じ。硬すぎないもの。柔らかい素材。カジュアル過ぎない、旅行鞄に見えないもの。入れやすいもの、開けるのがめんどくさくないもの。
・「このバッグ●●でしょ？」って言われちゃうような有名過ぎるものは避けたい。あとブランドロゴが大きくないもの。
・使う場面としては、友達とお洒落な所にお出掛けする時。あと、今は仕事用でリュックを使ってるけど、リュック以外で通勤カバンとしても行けるデザインのもの。
…というわけで、ここ1週間ぐらい睡眠時間も削りながらバッグモンスターになりながら探して、これならきっと大好きになれる！と思ったバッグをやっと購入した。
悩みに悩んで、2つ買ってしまった…(汗)
沢山調べて驚いたのは、高級なバッグって当たり前に2桁万円するし、エルメスのバーキンは3桁万円するし、What's in my bagをやっているようなお洒落さんはそういうバッグ何個も持っているんだなぁということ。
私は絶対にそんな高価なもので失敗したくないので、今回は比較的リーズナブルな金額の物を購入した。シルバーのバッグはお休みの日に、ピスタチオカラーのバッグは仕事でリュック背負いたくない時に使いたいなと思っている。もちろん一年中使うつもり。
外見のためにやって良かったこと
今まで髪型や服やメイクを色々試してみたけど、今の自分が「外見に関していえば、20歳超えてからはいちばんの出来」じゃないかなと思う。
見た目良くて中身がぺらぺらじゃダメなのは勿論だけど、自分で「私の顔面なんか良くなった？」と思えると自信つきます。
というわけで、これは良かったなと思うことをまとめてみます。
①パーソナルカラー診断を受けた
他人のことだと分かるのに、自分のことになると分からなくなるものです。私は色黒・黄み肌で、自己診断でイエベ秋か春かなと思っていたけどまさかの1st ブルベ夏、2nd ブルベ冬であった。実際に服やメイクをなるべくブルベ夏っぽい色にするようにしたら何となく肌が明るく見えるようになった。今後服や化粧品を買うときの失敗は確実に減ると思う。診断料はそれなりに高かったけど長い目で見れば財布に優しい。ちなみに、スタイル診断とか顔タイプ診断とかもやったけどまだあまり生かせてない。
②化粧の方法を学んだ
メイク系のYouTubeみるのが楽しくてみてるうちに大体覚えた。私はサラさんがお気に入りです。個人的意見として、マスク生活のいま特に大事なのは、ベースメイクと眉毛だと思う。肌の色ってマスクしてても意外とわかるし、眉毛が整ってるときちんとして見える。私は黒髪だけど、眉毛は茶色にすると良い感じ。あと、要らないとこに生えた眉毛は時々お風呂で抜いてます。ズボラなので、普段のメイクはベース→ファンデ(顔の上半分)→眉毛→チーク→アイシャドウ(指で)→リップティントで終了。余程のことが無ければまつ毛はやってません。
③美容院に1〜2ヶ月に1回通った&毎日ストレートアイロンでヘアセットした
私は3年ぐらい同じショートだけど、ちょうど良いショートをキープするにはこまめに切る必要がある。襟足が重たくなると急にめちゃくちゃダサくなる。
あとオイルをつける、ストレートアイロンで寝癖直しやるだけで全然ぼさぼさ感が無くなる。こうやって書くと、朝は時間がかかるんでしょ？と思われそうだけど、化粧と髪の毛合わせて10分ぐらいでやってます。
④全身医療脱毛
最強で最高の時短。お金は掛かったけどまじでやって良かった。なぜ学生時代にやらなかったんだ。さよなら、カミソリ。清潔感は爆上がりです。
⑤誰かの服を真似るのをやめて自分の似合うものだけ着るようにした
一時期ミニマリストしぶさんに憧れて服を白T+カーディガン+スキニージーンズ+黒スニーカーで統一しようとしたけど、結局似合わない服はテンション爆下がりでダメだった。似合う服を少なく持ってるぐらいが良い。
あと、自分がしっくりくるものが一番良い。友達や家族からのおしゃれアドバイスは参考程度に。たとえば「アイシャドウはこの色にするといいよ〜」って言われても、それが似合う人もいれば似合わない人もいる。
⑥肌のコンディションが割と良くなった
今までめちゃくちゃニキビに苦しめられてきたけど、ヤーズ飲んでるからか、年齢のせいなのか、浴槽につかるようになったからか、自炊するようになったからか、職場のストレスが減ったからか、顔も含めて脱毛したからか、理由はわからないけどあまりニキビができなくなった。
⑦太らない
ダイエットはしてないけど、暴飲暴食を控えるだけで、なんだかんだ太らなくなった。この前の健康診断で158cm 50kg BMI20。健康的！最近はおうちバーピーもやっているので、これで筋肉も付けばさらに良さそう。
特に①と④はめちゃくちゃ良かったです。お金を貯めてでもやる価値あり。
