六人の嘘つきな大学生
あらすじ。スピラリンクスという今をときめくIT企業の新入社員採用の最終選考に進んだ大学生6人。その内容はなんと6人が個室に入れられ、話し合いで1人の合格者を決めるというものだった。その部屋の中から6通の封筒が見つかり、封筒を開けるとそれぞれの黒歴史が書いてあった。犯人は誰なのか?
ほんタメで、伏線が凄いミステリーで紹介されていて読みました。後半は伏線が回収されていく気持ち良さがありました。
人の一面を見て全部分かった気になるなというメッセージを感じる作品です。完璧な人間はいません。